- 定植後散布の場合は、他の農薬との混用や展着剤の加用は避けてください。
- 砂土では、薬害を生じる恐れがあるので使用を避けてください。
- 保水性の高い水田転換畑や、イネ後作のキャベツ・ブロッコリー(移植)では、200g/10aの薬量で使用してください。又11月から翌年3月までの低温期の使用を避けてください。
- キャベツ・ブロッコリーでの定植散布では、薬液が霧状にならないような低い散布圧(10kgf/cuを超えない程度)で使用してください。殺虫剤や殺菌剤散布時のような高圧で霧が立つような噴霧処理は、薬害の原因になります。
- 定植後の散布には、土壌処理型除草剤の散布に適した散布幅が調節できるノズルの使用をお勧めします。
- 軟弱徒長苗、老化苗では使用しないでください。
- タマネギには条件によって薬害を生じる場合があります。下記の条件では使用しないでください。
- 11月以降の低温時
- 水はけの悪い土壌
- 砂壌土
- 土壌有機物の少ない土
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