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効果・薬害などの注意 |
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- 使用量に合わせ秤量し、使いきる。
- 本剤の使用に当たっては、乾燥による固まりを防ぐため、ふたを外した状態で放置せず確実に装着する。
- 使用直前によく撹はんし原液をそのままハケ等で塗布する。
- りんご、なしに対しては病斑を見つけ次第病患部を大きめに完全に削り取りその傷あとおよびその周辺に十分塗布する。 また、剪定、整枝時や環状はく皮等による切口に予防的に塗布する。
- 使用後のハケはそのまま放置せず、水でよく洗う。
- かきに使用する場合、富有、松本早生富有などでは効果が劣る場合があるので注意する。
- うめでは1年生切り戻し部への塗布により、枯れ込みが助長される場合があるので注意する。
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安全使用・保管上の注意 |
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- 誤飲などないよう注意する。
- 眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗する。
- 使用の際は農業用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼する。
- 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
- 水産動植物(魚類)に影響を及ぼす恐れがあるが、この登録に係る使用方法では問題ない。容器の洗浄水、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
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