農林水産省のガイドラインの有機農産物生産に使用できる。
- 微生物を有効成分とする国内初の灰色かび病防除用微生物剤。
- 発病前に散布することにより、植物体上に先に定着し、病原菌の活動を抑制することによって予防効果を発揮。
- 作用機作は定着場、葉面上の栄養分の競合作用による。
- 化学薬剤に対して感受性の低下した病原菌(耐性菌)に対しても有効。化学剤と体系を組むことによって耐性菌密度を低下させることが可能。
- 化学剤と同様の保存性を示し、使用方法も化学剤とほぼ同様の取扱いが可能で、使い易い。
- マルハナバチ、ミツバチに影響がない。
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葉面に定着した
バチルスズブチリス菌 |
灰色かび病(トマト) |
灰色かび病(なす) |
「写真提供:大阪府立農林技術センター」 |
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