コンポーズパイプ防風網システムは、ガラス繊維特殊樹脂接着3層構造のコンポーズパイプを中心にし、独自に開発した隅柱と補強柱の組み合わせで要所を確実に固定した理想的なシステムです。 |
- 頼もしい「しなり」と「もどり」
コンポーズバイプ防風網システムは、理想的な柔構造設計。風圧がかかると、コンポーズパイプ特有の「しなり」を生じ、風がおさまるとまっすぐに復元します。その強さは、強靱な棒高飛びの棒のイメージです。
- 極狭のスペースにも設置可能
特殊な柔構造設計により、ネット直角方向の支えは両端だけで充分です。このためネット際もスムーズに歩くことができますから、毎日の作業に支障をきたす心配がなくなりました。もちろん、これまで設置が困難だった極狭のスペースにも取り付けることができます。
- ねばり強く、なお鉄よりも軽く
強靱なコンポーズパイプですが、その軽さはなんと鉄の約1/2〜1/3の軽さ。しかも強靱性を生かした細かいパイプですから、作業能率が大幅に向上します。
- 抜群の耐薬品性、耐候性
コンポーズバイプは、肥料、農薬等が付着しても錆びたり腐食することがありません。気温の変化や雨・雪、さらに紫外線などにも優れた耐候性を発揮。まさに丈夫で長持ちする防風網システムです。
FRPの弾力性を極限まで追及した先進の3層構造 |
数10万本のガラス長繊維を配したコンポーズパイプの強靱な構造:コンポーズパイプの「しなり」と「もどり」を生み出した秘密は、ガラス繊維と特殊樹脂を組み合わせた独特の接着3層構造にあります。
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