農薬情報>殺虫殺菌剤>水稲箱処理剤

特長
■種類名:クロラントラニリプロール・ピメトロジン・ピロキロン粒剤
■有効成分
:クロラントラニリプロール・・・0.75%
:ピメトロジン・・・3.0%
:ピロキロン・・・8.0%
■性状:褐色細粒
■有効年限:3年
■包装:1kgx12袋
■作用機構分類
IRAC 28[クロラントラニリプロール]
IRAC 9B[ピメトロジン]
FRAC 16.1(I1)[ピロキロン]
  • 箱処理で、いもち病、収穫期のウンカ類までカバーします。
  • 薬剤の効きにくくなった抵抗性ウンカ類にも、優れた防除効果を発揮します。
  • コブノメイガ、フタオビコヤガなどのチョウ目害虫にも優れた効果を示します。
  • 箱処理なので散布適期を逃しません。
  • 本田でのウンカ防除を省力化できるので、作業がラクになります。
適用及び使用方法
作物名 適用病害虫 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 クロラントラニリプロールを含む農薬の総使用回数 ピメトロジンを含む農薬の総使用回数 ピロキロンを含む農薬の総使用回数
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
コブノメイガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
ニカメイチュウ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
フタオビコヤガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
ツマグロヨコバイ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
イネツトムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱あたり50g 育苗箱中の苗の上から均一に散布する 移植3日前〜移植当日 1回 1回 3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 移植当日に使用する場合は、育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植え機にかけて移植してください。移植1〜3日前に使用する場合には、散布後通常の管理を移植日まで行ってください。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗等、苗の生育が不調な場合には、薬害を生ずる恐れがあるので使用を避けてください。
  • 本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので代かきは、丁寧に行ない、移植後田面が露出しないように注意してください。
  • 移植後、少なくとも3〜4日間は湛水状態を保ち、落水、かけ流しはしないでください。
    なお、漏水の多い水田での使用はさけてください。
  • 移植後、高温、あるいは低温による生育不良等が予想される場合には、薬害が助長されるおそれがあるので使用をさけてください。
  • 使用後の空袋は圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用・保管上の注意
  • かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意してください。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に食品と区別し、密封して保管してください。また使い残した薬剤も密封して同様に保管してください。
製造・販売:シンジェンタ ジャパン(株)
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