農薬情報>除草剤>畑作用


特長
■有効成分:ペディメタリン・・・30.0%
■性状: 暗褐色澄明可乳化油状液体
■毒性:普通物
■有効年限:5年(500ml、2L)、3年(5L)
■包装:500ml×20、2L×10、5L×4
■作用機構分類:HRAC K1(3)[ペンディメタリン]
  • 雑草発生前の土壌処理でイネ科・広葉雑草を同時に防除します。
  • 雑草の発生を40〜60日間と長期間抑制します。
  • 土壌の種類、温度、日照などの条件によらず、安定した効果を発揮します。
  • 作物に対する薬害のおそれが少ないです。
適用作物及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用量 使用方法 使用時期 適用土壌 本剤の使用回数 散布液量 適用地帯 ペンディメタリンを含む農薬の総使用回数
陸稲 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 北海道を除く全域 1回
麦類(小麦を除く) 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 砂壌土〜埴土 1回 70〜150L/10a 全域 1回
小麦 一年生雑草 300〜500ml/10a 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 は種後(雑草発生前)〜小麦2葉期(イネ科雑草1葉期まで) 砂壌土〜埴土 1回 70〜100L/10a 全域 1回
とうもろこし 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
キャベツ 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
はくさい 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 壌土〜埴土 1回 70〜150L/10a 全域 1回
カリフラワー 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
アスパラガス 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
うど 一年生雑草 400ml/10a 全面土壌散布 定植後萌芽前(根株養成圃)(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 2回以内(但し、畦間処理は1回以内)
一年生雑草 400ml/10a 畦間土壌散布 生育期(根株養成圃)(雑草発生前)(但し、収穫60日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 2回以内(但し、畦間処理は1回以内)
しょうが 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
食用ぎく 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
たまねぎ(直播栽培) 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後〜本葉2葉期(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜100L/10a 北海道 1回
たまねぎ(移植栽培) 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前)(但し、収穫30日前まで) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
葉たまねぎ 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
にら 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前)(但し、定植10日後まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
一年生雑草 200〜300ml/10a 畦間土壌散布 収穫30日前まで(雑草発生前) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
にんじん 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
にんにく 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 植付後(雑草発生前)(但し、収穫60日前まで) 壌土〜埴土 1回 70〜100L/10a 全域 1回
一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 植付前(マルチ前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
ふき(春どり露地栽培) 一年生雑草 400ml/10a 全面土壌散布 春期収穫直後から萌芽前まで(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
らっきょう 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
ねぎ 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前)(但し、定植10日後まで) 全土壌 1回 70〜100L/10a 全域 1回
レタス 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
葉にんにく(マルチ栽培) 一年生雑草 400〜500ml/10a 全面土壌散布 植付前(マルチ前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
一年生雑草 300〜400ml/10a 全面土壌散布 植付後(雑草発生前)(但し、収穫60日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
一年生雑草 400〜500ml/10a 全面土壌散布 植付前 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
ふき(ふきのとう) 一年生雑草 400ml/10a 全面土壌散布 春期ふき収穫直後から萌芽前まで(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
非結球レタス 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
せんきゅう 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 萌芽後(雑草発生前)(但し、収穫120日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
みしまさいこ 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
とうき 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前)(但し、収穫120日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
とりかぶと(薬用) 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 生育期(雑草発生前)(但し、収穫90日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
おけら 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 収穫60日前まで(雑草発生前) 全土壌 3回以内(但し、1年間に1回以内) 70〜150L/10a 全域 3回以内(但し、1年間に1回以内)
ぼうふう 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
びゃくし 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
いんちんこう 一年生雑草 300ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前)(但し、収穫120日前まで) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
きく 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 定植後(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
チューリップ 一年生雑草 300〜500ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
りんどう 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
すぎ(床替床) 一年生雑草 400〜500ml/10a 全面土壌散布 床替後(雑草発生前) 全土壌 1回 100〜200L/10a 全域 1回
ひのき(床替床) 一年生雑草 400〜500ml/10a 全面土壌散布 床替後(雑草発生前) 全土壌 1回 100〜200L/10a 全域 1回
らっかせい 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 関東以西 1回
かんしょ 一年生雑草 200〜400ml/10a 畦間土壌散布 挿苗10日後まで(雑草発生前) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
こんにゃく 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 植付後又は培土後(雑草発生前)(但し、植付30日後まで) 全土壌 1回 70〜100L/10a 北海道、九州を除く全域 1回
さといも 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜100L/10a 全域 1回
ばれいしょ 一年生雑草 200〜300ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜100L/10a 全域 1回
やまのいも 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 植付後萌芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 100L/10a 全域 1回
飼料用とうもろこし 一年生雑草 200〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 全土壌 1回 70〜150L/10a 全域 1回
ソルガム 一年生雑草 300ml/10a 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 ソルガム3葉期(雑草発生前〜発生始期) 砂壌土〜埴土 1回 70〜100L/10a 全域 1回
一年生雑草 300〜400ml/10a 全面土壌散布 は種後出芽前(雑草発生前) 砂壌土〜埴土 1回 70〜150L/10a 全域 1回
一年生雑草 300〜400ml/10a 全面土壌散布 春期発芽前又は夏切り後(雑草発生前) 全土壌 2回以内 100〜200L/10a 全域 2回以内
使用上の注意
効果・薬害などの注意
  • ・使用量に合わせ薬液を調整し、使いきってください。
  • 雑草の発生前〜発芽時の散布が有効であるが、雑草の生育が進むと急激に効果が低下するので使用時期を失しないように散布してください。
  • イネ科および広葉の一年生雑草に効果があるが、キク科雑草とツユクサには効果が劣るのでこれらの優占圃場では使用しないでください。
  • 土壌が極端に乾燥している場合には、希釈水量を多めにするか、または降雨後に散布してください。
  • 砕土、整地はできるだけていねいに行い、種子が露出しないように覆土はできるだけていねいに行ってください。
  • 激しい降雨が予想される場合の使用はさけてください。
  • キャベツ、はくさいおよびレタスのセル成型苗(プラグ苗)には薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 水田裏作の麦に使用する場合、排水不良の畑では使用をさけてください。
  • ソルガムに使用する場合、覆土深は3cm以上にしてください。また散播では使用しないでください。
  • 散布にあたっては、他作物に飛散しないよう十分注意して使用してください。
  • 桑にはかからないように注意してください。
  • マルチ栽培のとうもろこしに薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  • うどおよびにらで畦間土壌散布を行う場合、飛散防止カバーを使用して作物にかからないように散布してください。
  • かんしょで畦間土壌散布を行う場合、薬液が作物に飛散すると葉の奇形症状の薬害を生じる恐れがあるので、作物に飛散しないように注意してください。
  • 自動車や壁などの塗装面に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないよう注意してください。
  • 衣服(白衣)などに散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないよう注意してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 〈非結球レタスについて〉適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当を受けさせてください。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布液調整時および散布の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、ゴム長靴、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 漏出時は、保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収してください。
  • 移送取扱いはていねいに行ってください。
  • 魚毒性
    使用残りの薬液が生じないように調整を行い、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管
    火気をさけ、食品と区別して、直射日光の当たらない冷涼な場所に密栓して保管してください。
製造:BASFアグロ(株)