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グリンガードエイト注入容器



大型ボトル 加圧容器


※プランジャー:底ブタのガス噴出用ボタン
大径木、巨木への注入では、専用の大型ボトルを使用すると注入孔を減らすことができます。
薬液が吸収されにくい時、注入作業を効率よく行う時は、専用の加圧容器をご利用下さい。


  • 加圧容器使用上の注意
    1. 加圧用資材は外気温25℃以下の条件で使用する。(通常11月〜4月)
    2. 加圧ボトルには必ず所定の「アルミ製日除けカバー」をかぶせて使用する。(施工中、日光の照射によりボトルの内圧が異常に上昇するのを防ぐため)
    3. 加圧ボトルの使用回数は5回以内とする。
  • 専用ガスボンベ取り扱い上の注意
    1. 人体に使用しない。
    2. 炎に向けて使用しない。
    3. ストーブやコンロなど火気の付近で使用しない。
    4. 火気を使用している室内で大量に使用しない。
    5. 温度が40℃以上となるところに置かない。
    6. 火の中に入れない。
    7. 使い切ってから捨てる。
    8. 高温にすると破裂する恐れがあり危険。直射日光の当たるところ、ファンヒーターなどの暖房器具や加熱源の付近い放置しない。
    9. 缶の錆を防ぐために、水回りや湿気の多い場所に置かない。
    10. 捨てる時は火気のない屋外で噴射音が消えるまでガスを抜いて捨てる。