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鱗翅目害虫 |
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コナガ |
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コナガに対し、速やかに摂食阻害効果が発現し食害を防止。やがて作物上から脱落(スピンダウン)し、そのまま死に至ります(⇒グラフ参照:平成12年三菱化学(株))。低温時には殺虫効果の発現が遅くなる場合があります。しかし、その場合でも摂食阻害効果が速効的に作用し、食害を防止します。 |
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アブラムシ類 |
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ワタアブラムシ |
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食害抑制作用により、茎葉にとどまった状態で死に至ります。
浸透性がない薬剤ですので、十分な散布液量でかけムラのないように散布してください。 |
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アザミウマ類 |
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ミナミキイロアザミウマ |
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食害抑制作用により、高い防除効果を示します。
浸透性がない薬剤ですので、十分な散布液量でかけムラのないように散布してください。 |
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マメハモグリバエ |
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マメハモグリバエ |
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殺卵作用により被害を防止しますので、発生初期散布または浸達性薬剤とのローテーションでお使いください。 |
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コナジラミ類 |
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シールバーリーフ
コナジラミ |
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コナジラミ類の各発育ステージに対して効果を示しますが、特に殺卵効果がありますので、若齢幼虫主体の発生初期または低密度時にお使いいただくと効果的です。 |
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チャノホコリダニ |
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チャノホコリダニ |
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強い殺虫力を持っていますが、浸透性がない薬剤ですので、十分な散布液量でかけムラのないように散布してください。 |