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実施場所 |
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沼田市横塚町、現地農家ほ場 |
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対象作物 |
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エダマメ（だいず） |
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対象病害虫発生状況 |
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多発生のため被害率は全般に大きかった。 |
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耕種概要・品種 |
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鶴の子、5月23日、播種密度50ｘ30cm、1ヵ所3粒播、その他慣行による。 |
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区制および面積 |
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1区3m² 3連乱塊法 |
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調査月日・方法 |
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6月6日、1区60粒について、発芽数、健全および被害株数を調査した。 |
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| 供試薬剤 |
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被害株数 |
同率 |
枯死株数 |
同率 |
| カルホス微粒剤Ｆ |
6kg/10a |
3 |
6％ |
0 |
0％ |
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9kg/10a |
2 |
4％ |
0 |
0％ |
| Ｄ粒剤 |
6kg/10a |
5 |
10％ |
2 |
4％ |
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| 【考察】 |
| 試験地設定前に牛ふんが多量に施用されていたため、全般的にタネバエの発生が多く被害が大であった。カルホス微粒剤Ｆ
6kgは、Ｄ粒剤よりは優ると判定される。 |
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だいず（枝豆）のタネバエに対する効果
