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23%の水稲に不稔の懸念/JAあきた北で報告

秋田さきがけ新聞・・・2003/08/22
第3回JAあきた北管内農作物異常気象対策会議が8月21日、秋田県大館市真中の同JA営農部で開かれた。同JAと同市、比内町、田代町、県北秋田地域振興局農林部から担当職員計12人が出席。各市町で8月18日と19日に行った水稲の不稔(ふねん)調査の結果、全体の22.7%で不稔が懸念されていることが報告された。
同調査は3市町合わせて46地点で実施。大館市では21.0%、比内町では26.2%、田代町では21.2%で不稔が懸念されている。同振興局が8月5日時点でまとめた定点調査によると、大館市・北秋田郡の1平方メートル当たりの着粒数(あきたこまち)は前年より9%多い3万2735粒とほぼ平年並みとなっている。
同JAは「今後の天候と、水や病害虫の管理次第では5〜10ポイントほど回復する可能性がある」としている。会議では9月8日から10日にかけて再び不稔調査を実施することを決めた。
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