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生産履歴の導入

「博多万能ねぎ」安心提供、JA筑前あさくら
日本農業新聞・・・平成14年6月23日
福岡県のJA筑前あさくらは、青ねぎのトップブランド「博多万能ねぎ」にトレーサビリティ(生産履歴を追跡する仕組み)を導入する。
使用した肥料、薬剤の種類や収穫・調製、出荷日などを公開し、消費者に新鮮さに加えて安全・安心を提供、国内外との産地間競争に対抗する。
表示方法は検討中で、8月には実施する。野菜のトレーサビリティは全国的にも珍しい。
「博多万能ねぎ」は高品質、鮮度、安心、安全を重視して生産・販売してきたが、近年は他産地の追い上げが激しく、厳しい販売環境にある。
ブランド産地を維持していくため「食の安全」という価値を積極的に公開していくことになった。
表示方法は、発砲スチロール容器にパンフレットを入れるか包装用のPPフィルムに添付するのが有力。また、ISO(国債標進化機構)取得も検討し、環境に優しい産地づくりを進める。
同JA博多万能ねぎ部会は、今年で結成25周年。部会員172人が122fで栽培。
2001年度の販売額は28億円、今年度は25億円を目指す。

参考 農林水産省消費安全局・トレーサビリティ関係
社団法人農協流通研究所
食品トレーサビリティ協議会

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