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特長
■種類名:シハロホップブチル乳剤
■有効成分:シハロホップブチル・・・30.0%
■性状:黄赤色澄明水溶性液体
■毒性:普通物
■有効年限:5年
■包装:100ml×10本×3 ダンボール箱
■作用機構分類:HRAC A(1)[シハロホップブチル]
  • 水稲のノビエ防除剤です。茎葉散布で発芽後から6葉期までのノビエに高い効果を示します。
  • シハロホップブチルは、雑草の茎葉部から速やかに吸収され作用点へ移行し、殺草効果を発揮します。
  • 効果の発現が比較的速く、ノビエに葉の黄化・褐変症状が現れた後枯死させます。
  • 散布後に降雨や土質の違いによる効果への影響はほとんど有りません。
  • イネとノビエ間の代謝分解速度の違いにより、イネに高い安全性を示します。
  • 散布後は、環境中で速やかに分解され不活性化するので、稲わらや土壌への残留の心配はありません。
  • ノビエのほか、キシュウスズメノヒエ、アゼガヤにも効果があります。
  • 直播水稲や、育苗箱で使用することも出来ます。
適用害虫及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 シハロホップブチルを含む農薬の総使用回数
移植水稲 ノビエ 100ml/10a 湛水散布又は落水散布 移植後20日〜ノビエ6葉期(但し、収穫30日前まで) 2回以内 25〜100L/10a 3回以内
キシュウスズメノヒエ 100ml/10a 湛水散布又は落水散布 移植後20日〜ノビエ6葉期(但し、収穫30日前まで) 2回以内 25〜100L/10a 3回以内
アゼガヤ 100ml/10a 湛水散布又は落水散布 移植後20日〜ノビエ6葉期(但し、収穫30日前まで) 2回以内 25〜100L/10a 3回以内
稲(箱育苗) ノビエ 1000倍 雑草茎葉散布 は種後10日〜ノビエ5葉期 1回 育苗箱(30×60cm)あたり18ml 3回以内
直播水稲 水田一年生イネ科雑草 100ml/10a 雑草茎葉散布 は種後10日〜ノビエ5葉期(但し、収穫30日前まで) 2回以内 25〜100L/10a 3回以内
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  • クリンチャーEWを使用するタイミングは?
  • 中後期の水稲除草剤で、成長したノビエに効果があります。ノビエ6葉期までに茎葉処理してください。残効はありません。
  • 茎葉処理後どのくらい経てば、雨が降っても効果に影響がないのでしょうか?
  • 散布後処理液が葉面で一度乾けば効果はあります。
  • ノビエが枯れないことがあるのはどうしてか?
  • ノビエの高さが土面から15cmを超えると5葉期、20cmを超えると6葉期を超えている恐れがありますので効果が不足することがあります。商品ラベルの葉齢内で散布してください。また他の雑草も含め、ラベルに記載されている葉齢は効果がでる限界の葉齢ですので、早めの散布をお勧めします。
  • 希釈した液を保存できるか?
  • 保存はしないでください。使用する当日に希釈して散布してください。
  • クリンチャーEWの散布水量25L/10アールの専門ノズルとは?
  • 10アールあたり25Lのような少量散布で使用する場合、通常の片掛けの散布機ではなく、速度連動式地上液剤少量散布装置つきのブームスプレーヤとその専用ノズルによる散布が必要になります。
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 散布液は使用当日に調製してください。
  • 本剤は乳濁性液体なので、使用の際は容器をよく振って均一な状態にしてから所定量を取り出してください。
  • 本剤の使用の際は展着剤を加用してください。
  • 本田内に再生するキシュウスズメノヒエでは再生茎3〜6葉期が本剤散布の適期です。また、畦畔より侵入するキシュウスズメノヒエ防除では畦畔からのほふく茎1m以内の株全体に株元まで散布してください。
  • アゼガヤには、草丈60cmまで有効なので、時期を失しないように散布してください。
  • 広葉雑草には効果がないので、広葉雑草が混在する圃場ではそれらに有効な剤と組み合わせて使用してください。
  • 落水条件で散布する際は、撒きむらがないように均一に散布してください。
  • 湛水条件で散布する際は、原液散布では効果がないので、散布液を使用当日に調製し、水の出入りを止めて湛水のまま均一に雑草茎葉散布してください。少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm程度)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 漏水田(減水深2cm/日以上)では、薬害が発生する恐れがあるので使用しないでください。
  • 少水量散布(25〜50L/10a)には専用ノズルを使用してください。
  • 本剤はとうもろこし、食用びえ、ソルガムなどのイネ科作物及びキャベツの生育を阻害する恐れがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合にはかからないよう十分注意してください。また、散布田の水田水をこれらの作物に灌水しないようにしてください。
  • 乾燥が続いた条件では除草効果が低下する場合があるので注意してください。特に乾田直播水稲に使用する場合は注意してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所など関係機関の指導を受けてください。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は河川などに流さないでください。また、空容器は水産動物に影響を与えないよう適切に処理してください。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などのないように注意してください。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。本剤を使用した苗は、養魚田には移植しないでください。
  • 保管
    直射日光を避け、なるべく低温な場所に密栓して保管してください。
製造・販売 ダウ・ケミカル日本(株)
販売 日産化学工業(株)
住友化学(株)