農薬情報>殺菌剤


特長
■有効成分:フルトラニル・・・7.0%
■性状:類白色細粒
■毒性:普通物
■有効年限:4年
■包装:3kgx8
■作用機構分類:FRAC 7(C2)[フルトラニル]
  • 稲紋枯病に対し菌糸生育阻止、侵入菌糸塊形成阻止力が強いので予防、治療両効果にすぐれる。
  • 残効性が長く、散布剤に比べて防除回数が軽減できる。
  • 水平進展期から垂直進展初期まで処理適期幅が広く、余裕をもって使える。
  • 粒剤なので、天候に左右されずに使える。
  • 粒剤なのでねぎの白絹病に対しドリフトなどの心配もなく、省力的な防除ができる。
  • 圃場場面でもリゾクトニア属菌由来に卓効を示す。
適用病害及び使用方法
作物名 適用病害虫 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 フルトラニルを含む農薬の総使用回数
紋枯病 3〜4kg/10a 湛水散布 出穂30〜10日前(但し、収穫14日前まで) 3回以内 3回以内(但し、小包装投入は1回以内)
ねぎ 白絹病 4〜6kg/10a 株元散布 土寄せ時(但し、収穫30日前まで) 3回以内 4回以内(但し、種子粉衣は1回以内、全面土壌散布及び株元散布は合計3回以内)
ねぎ オオシロカラカサタケ 4kg/10a 全面土壌散布 は種前 3回以内 4回以内(但し、種子粉衣は1回以内、全面土壌散布及び株元散布は合計3回以内)
葉しょうが 紋枯病 4kg/10a 土壌表面散布 植付時 1回 4回以内(但し、植付時の処理は1回以内、植付後は3回以内)

モンカット粒剤の技術資料(日本農薬株式会社へのリンク)

使用上の注意
効果・薬害などの注意
  • 使用量に合わせ秤量し、使い切ってください。
  • 散布に当たっては、田水深を3cm以上の湛水状態とし、散布後少なくとも3〜4日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。なお、極端な漏水田での使用はさけてください。
  • 本剤の使用適期は通常出穂20日前頃であるが、稲の品種あるいは地域により前後することがあり、また多発時の散布は効果が劣る場合があるので、使用に当っては病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
製造:日本農薬(株)