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NCS試験成績

すいかのネコブセンチュウに対する試験成績


鳥取県園芸試験場西伯分場(平成6年)
  • 品種:縞玉
  • 発生:多発生
  • 処理:
    6月24日(播種20日前)、NCS30g/10aの3倍希釈液を土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和し被覆した。くん蒸期間13日間、7月7日にガス抜きを行う。
  • 調査:10月17日にネコブ程度、線虫数を調査
  • 考察:本剤は対照薬剤とほぼ同等の防除効果が認められ、薬害もなく、高い実用性が認められた。

日植防研究所(平成7年)
  • 品種:縞玉マックス
  • 発生:中発生
  • 処理:
    5月2日(定植15日前)、NCS30g/10aの3倍希釈液をジョウロを用いて前面に散布後、直ちにロータリーで混和しポリフィルムで被覆した。くん蒸期間7日間、5月9日にガス抜きを行う。
  • 調査:7月25日にネコブ着生度、7月29日に線虫数を調査
  • 考察:昨年は、薬剤の散布から土壌混和被覆までやや時間(約20分)を要したためか殆ど防除効果が認められなかったので、本年は可能な限り短縮したところ(約10分以内)、対照薬剤にやや劣るものの無処理と比較して防除効果は十分であった。実用性はあると考えられる。薬害は認められなかった。

鳥取県園芸試験場西伯分場(平成7年)
  • 品種:乙女
  • 発生:多発生
  • 処理:
    8月25日(晩主14日前)、NCS30g/10aの3倍希釈液を土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和し被覆した。くん蒸期間7日間、9月1日にガス抜きを行う。ガス抜き7日後に定植した。
  • 調査:10月17日にネコブ程度、線虫数を調査
  • 考察:本剤は対照薬剤とほぼ同等の防除効果が認められ、薬害もなく、高い実用性が認められた。