農薬情報>殺菌剤

新規登録(H29/2/23)
特長
■種類名:イソピラザム水和剤
■有効成分:イソピラザム・・・18.7%
■性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
■毒性:普通物
■安全性:
人畜毒性
普通物
ラット経口毒性:LD50 2000mg/kg以上
ラット経皮毒性:LD50 2000mg/kg以上
皮膚刺激 刺激性なし
眼刺激 極軽度刺激性
眼刺激 極経度刺激性
感作性 皮膚感作成なし
水生生物毒性
コイ:LC50(96時間)0.42mg/L
ミジンコ:EC50(48時間)0.25mg/L
藻:ErC50(72時間)>1000mg/L
有用昆虫・天敵への影響
1. 有用昆虫
ミツバチ、マルハナバチ:翌日の導入が可能
マメコバチ:影響なし
2. 天敵
タイリクヒメハナカメムシ、チリカブリダニ、ミヤコカブリダニ:影響なし
■包装:500ml
■作用機構分類:FRAC 7(C2)[イソピラザム]
  • 新規殺菌成分「イソピラザム」を配合した野菜・果樹用殺菌剤です。
  • 適用病害に高活性、だから効果が長期間持続、余裕を持ったローテーション散布を実現します。
  • 浸達性、耐雨性も高く、安定した効果が長く続きます。
  • ネクスターフロアブルの技術資料
適用病害名および使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 イソピラザムを含む農薬の総使用回数
キャベツ 株腐病 1000倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
はくさい 黒斑病 1000倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
きゅうり うどんこ病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
褐斑病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
メロン うどんこ病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
つる枯病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
トマト うどんこ病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
葉かび病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
ミニトマト うどんこ病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
葉かび病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
なす すすかび病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
いちご うどんこ病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
レタス すそ枯病 1000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内
かき うどんこ病 1500倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
なし 黒星病 1500〜2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
輪紋病 1500倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
ぶどう うどんこ病 1500倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
りんご 黒星病 1500倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
もも 黒星病 1500倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
小粒核果類 黒星病 1500倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内
使用上の注意
効果・薬害などの注意
  • 本剤は貯蔵中に分離することがあるので、使用に際しては容器をよく振ってください。
  • 石灰硫黄合剤やボルドー液等アルカリ性農薬との混用はさけてください。
  • 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節してください。
  • 薬剤耐性菌の出現を防ぐため、本剤の過度の連用はさけ、作用性の異なる薬剤との輪番で使用してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 魚毒性等
    水産動植物(魚類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
製造・販売:日産化学工業(株)