農薬情報>農薬を安全に使うために
マスクの正しいつけ方
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鏡を見ながら着ける。 |
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鏡を見ながら顔面への密着ぐあいや紐のかけ方などを確かめます。 |
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マスクの使用に慣れる。 |
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とにかく顔に物をつけることは、煩わしいものですから、冬場の寒いときの農作業からマスクを着け、慣れることが大切です。農薬散布以外の作業、例えば、施肥、脱穀作業にも利用して粉じんの吸入を防ぐとともに、マスクの着用に慣れましょう。 |
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- 防護マスク
「取替え式国家検定防じんマスクの着用方法」
- しめひもの長さを調節し、首にかけます。
- 頭部ひもを後頭部にかけます。
- 面体を顔面に正しく合せ、しめひもの位置、強さを調節してください。
- 保護マスク
「使い捨て式国家検定防じんマスクの着用方法」
- サカヰ式ハイラック310-02の場合(2本ひも式)
- へこみのある方を上にして顔に当てます。
- しめひもを首まわりと頭上部にかけます。
- マスクを上下左右に動かし、顔面によくなじむようにします。
- 耳掛式
マスク装着方法は右図のように耳掛式にすることもできます。マスク本体は同一ですのでしめひも取付部を調節してお好みの方法で取り付けて下さい。
- 3M及びケミカットエースSVの場合(2本ひも式)
- マスクのアルミの鼻あてを前にし、ゴムバンドが下にたれるように持ちます。
- マスクでアゴを包むようにかぶせ、片手でマスクをしっかり押えながら、首まわりと頭部にゴムバンドをつけて下さい。
- 両手でアルミの鼻あてが鼻にぴったりつくように押します。
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