農薬情報>殺菌剤


新規登録(H30/3/30)
特長
■有効成分:ピラジフルミド・・・15.0%
■性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:500mlx20
■作用機構分類:FRAC 7(C2)[ピラジフルミド]
  • 新しい有効成分「ピラジフルミド」を配合した野菜用SDHI殺菌剤
    「ピラジフルミド」はSDHI殺菌剤の中で唯一ピラジンカルボキサミド骨格を持ち、優れた防除効果と高い作物安全性を示します。
  • 果樹の幅広い病害に高い効果を発揮
    褐斑病、輪紋病、うどんこ病、灰色かび病、灰星病、そうか病などの幅広い病害に高い効果を示し、浸達性・移行性があり、治療・予防・耐雨・残効性に優れます。
  • 適用作物に対する安全性が極めて高い
    適用作物に対する安全性が極めて高く、これまでの試験では適用作物への薬害発生事例がありません。
適用病害及び使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 ピラジフルミドを含む農薬の総使用回数
かんきつ そうか病 2000〜3000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
灰色かび病 2000〜3000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
なし 赤星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
うどんこ病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
黒斑病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
輪紋病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
りんご 赤星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
うどんこ病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
褐斑病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
黒点病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
すす点病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
すす斑病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
斑点落葉病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
輪紋病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
おうとう 灰星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
もも 黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
灰星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
ネクタリン 黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
灰星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
小粒核果類(すももを除く) 黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
すもも 黒星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
灰星病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
ぶどう 褐斑病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
黒とう病 2000〜3000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
さび病 2000〜3000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
灰色かび病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
かき うどんこ病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 使用前によく振ってから使用してください。
  • 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節してください。
  • 薬剤耐性菌の出現を防ぐため、本剤の過度の連用はさけ、なるべく作用性の異なる薬剤との輪番で使用してください。
  • ぶどうの幼果期(小豆大)以降の散布は、果粉が溶脱するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
販売:日本農薬(株)