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殺虫活性

抵抗性系統に対する殺虫活性
供試虫 コナガ(3齢幼虫)
感受性系統:住友化学累代飼育系統
抵抗性系統:有機リン、ピレスロイド、IGR剤で淘汰した住友化学累代飼育系統
方法 所定濃度の薬液(展着剤特製リノー5000倍加用)をキャベツ葉を1分間浸漬。放飼3日後に供試虫の生死を調査。
区制 10頭/区、3連制
経口及び経皮投与による殺虫活性
供試虫 ハスモンヨトウ(4齢幼虫)、住友化学累代飼育系統
方法
@ 食葉浸漬法(経口投与):
所定濃度の薬液(展着剤特製リノー500倍加用)にキャベツ葉を1分間浸漬。風乾後プラスチックカップに供試虫とともに入れ、放飼4日後に供試虫の生死を調査。
A 虫体浸漬法(経皮投与):
所定濃度の薬液(展着剤特製リノー500倍加用)に、供試虫を10秒間浸漬。
プラスチックキャップにキャベツ葉とともに入れ、放飼4日後に供試虫の生死を調査。
区制 10頭/区、3連制