- うどんこ病菌の様々なステージに作用
付着器、吸器、胞子の形成、菌糸の伸長に作用し、うどんこ病菌の生育に関わる様々なステージにおいて阻害効果を発揮します。
- 各種うどんこ病菌に優れた効果
既存の薬剤とは異なる新しい作用機構を持ち、きゅうり、なすなどの表皮寄生性のうどんこ病はもとより、防除が困難な内部寄生性のうどんこ病にも高い効果を示します。
- サニテーション効果(次世代菌密度低減効果)により、病害の拡大を抑える
うどんこ病の胞子形成を強く阻害し、胞子飛散による病害の拡大を防ぐことで、次世代の菌密度を効率的に抑えます。
- マルチスプレッド効果で作物をしっかり守る
成分が速やかに葉内で拡散し、吸器形成を強く阻害することで病斑の拡大を抑え、安定した防除効果を発揮します。
- 天敵、有用昆虫に対する高い安全性
訪花昆虫や天敵に影響がほとんどなく、総合防除(IPM)に適合した薬剤です。
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