- 菌核病に優れた効果
菌核病に優れた効果を示し、他の菌核剤との体系処理が有効です。
- なし黒星病、モモ灰星病、モモホモプシス腐敗病に優れた効果
なしでは、既存ストロビルリンに比較して薬害リスクが低く*1開花期の黒星病防除に有効です。(DMI剤との体系処理により赤星病も防除可能です。)
ももでは、果実肥大期から収穫までの灰星病とホモプシス腐敗病の同時防除基幹剤として活用できます。
- 薬害リスクが低く、収穫前日まで使用可能
既存Qol剤よりも薬害リスクが低く*1使いやすい薬剤です。収穫前日*2まで使用することができるため、収穫期間の長い果菜類はもちろん、葉菜や果樹においても収穫時期が迫った周辺作物へのドリフト懸念が小さい薬剤です。(農薬登録のない作物へのドリフトには十分ご注意ください。)
*1なしで確認、*2茶は摘採3日前
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