| 特長 |
「グリオスター」は、植物と親和性の高い有効微生物グリオ菌の胞子を含む顆粒状天然素材。グリオ菌は、根の表面で力強く繁殖し、あたかも根に靴下をはかせたようにガードして悪玉菌を排除します。これにより、作物は健全な白い根を保つことができ、根張りが向上し、連作障害の軽減にもつながるのです。
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- 本資材は、有用糸状菌グリオグラディウム属菌の胞子を含む天然物資材です。
- グリオグラディウム属菌が作物の根の表面で力強く繁殖することで、健全な白い根を保ち、根張りが向上します。
- 連作障害の軽減にもつながります。
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| 対象作物 |
| 果菜類 |
トマト、なす、ピーマン、いちご、すいか、メロン、きゅうり等 |
| 葉菜・根菜類 |
レタス、ハクサイ、キャベツ、ネギ、ニラ、セロリ、パセリ、ニンジン、ダイコン、サトイモ等 |
| 花卉類 |
トルコキキョウ、バラ、キク等 |
| 使い方 |
- 播種時および移植栽培時
- 培土混和処理
グリオスター１袋（5㍑）を培土100～200㍑に混和して使用します。
- 植え穴処理
鉢上げ時または定植時に、株あたり3～5ml（大さじ1杯分）を目安として植え穴に処理し、苗を植付けて下さい。
- 植溝スジまき処理
ネギなどの定植時には、反あたり10～20㍑（2～4袋）を植溝にスジまきした後、苗を植付けて下さい。
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| 使用上の注意 |
- 規定の使用方法、使用量を守ってお使い下さい。
- 土壌消毒した場合は、完全にガス抜きをした上で使用します。
- ベンレート、トップジンMはグリオ菌の生育に影響を及ぼします。グリオスター使用後にこれらの殺菌剤を土壌潅注することは避けます。
- 育成苗は高温過湿にならないよう管理します。蒸れ苗は苗立枯病等の発生を助長します。
- 冷暗所に保存します。
- グリオスターは生きた微生物資材ですのでできるだけ早くお使い下さい。
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