- 本剤は植物体上での移行性はありません。対象害虫に対してはラベルに従い所定濃度に希釈液を調製し、害虫発生初期に散布むらのないように十分量を散布してください。
- 抵抗性回避のため、アザミウマ類への連続散布は避け、ラベルの使用回数内であっても、必要があれば作用機作の違う剤とのローテーションを病害虫防除指導関係機関とご相談ください。
- 本剤をご使用になる直前に、容器を軽く上下に5〜10回程度反転させ、薬剤を均一な状態にしてから所定量を取り出してください。激しく振ると計量しづらくなる場合があります。泡立ちにより計量しづらくなった場合は、重量にて計量ができます(本剤の比重は約1.0ですので、1mlと1g中に含まれる有効成分の量にほとんど差はありません。)。
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