- 登録のある作物への影響
- いちご
施設栽培での高温多湿条件下で薬害を生じる場合があります。
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病状:葉の異変 |
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ストロビーフロアブル単剤 |
ダニ剤+ストロビーフロアブル |
- 薬害を防ぐために、散布後十分な喚起を行ってください。また、特に散布後高温が予想される場合は使用しないでください。
- ダニ剤などと混用すると薬害を生じる場合がありますので、事前に混用相手剤との適否を混用適否表で確認してください。
近接散布試験は、現在複数の試験を行っていますが、1箇所の試験結果では、上記の結果になっています。今後、複数を試験結果により確定致します。 |
- 浸達性を高める展着剤を混用すると薬害を生じる場合がありますので、展着剤混用に当たっては事前にその適否を確認してください。
- きゅうり、メロン、ピーマン、すいか、きく
浸達性を高める展着剤を混用すると薬害を生じる場合があります。
- 展着剤混用時は、混用適否表で適否を確認してください。
- 登録のない作物への影響
- ほうれんそう、トマト、ばら、おうとう
周辺の作物に直接かかると薬害を生じる場合があるので、かからないように十分注意してください。
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