TOPICS>2001年4月

農薬・資材PRニュース

環境保全型防除薬剤としての「カリグリーン」

輸入農産物の急増とは対照的に、消費者の国内有機農産物に対する関心の高まりから、人と自然にやさしい殺菌剤 カリグリーン が、環境保全型の防除薬剤として最近注目されてきています。カリグリーンについて一層のご理解を頂くため、ご参考になると思われる情報をお知らせ致します。

カリグリーンの環境保全型防除薬剤としての特長

耐性がつきにくい。(平成6年度日本植物病理学会関東部会報告より要旨抜粋)

1970年代より耐性菌の出現は、防除効果の低下による、安定生産を妨げる一つの要因になっている。今回カリグリーンにより きゅうり の うどんこ病菌に耐性が出現するかどうか、1000倍液を散布した結果、1回目から10回目の治療効果は、95%前後あり、あまり変動がみられなかった。従って本実験の範囲で耐性菌の出現を認めることはできなかった。

天敵に対する影響が少ない。

施設園芸の生物的防除で使用される2種の寄生蜂(Diglyphus isaea. Dachusa sibirica)に対するカリグリーンの影響は、コントロール区と変わらなかった。(静岡農試 H6 試験成績より)
マルハナバチに対する影響はない。(日本バイオロジカルコントロール協議会 1998年2月作成・第3版)

環境保全型防除薬剤として、カリグリーンが、神奈川県の平成12年度版防除基準で別枠掲載。

環境保全型有機農法関連薬剤としてカリグリーンが、東京都の平成13年度版防除基準に太字掲載される予定。

カリグリーン水溶剤は、・・・
時代にマッチした、人と環境にやさしい成分の殺菌剤で、安心して使用できます。灰色かび病(きゅうり・トマト)、うどんこ病(きゅうり・いちご・パセリ・ばら)、さび病(ねぎ)に有効な薬剤です。
また、メロン・かぼちゃの うどんこ病に昨年10月追加登録されました。
トマトのうどんこ病・葉かび病に適用拡大申請、7〜8月認可予定。