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散布方法:各種散布器具での使用基準および使用上の注意

散粒ホース・細粒剤用T型および拡散噴口

機種名 散布基準(4kg/10e散布の場合) 有効散布幅 補助調量アーム
エンジンレバー シャッター開度 歩行速度(10mを歩く時間)
散布ホース 共立 DMD-6100系(30mホース) 2/5 5/10 約20秒 30m 増側
DMD-6100系(20mホース) 2/5 4/10 20m
共立 DMD-5503系(30mホース) 2/5 5/10 約17秒 30m
DMD-5503系(20mホース) 2/5 4/10 約20秒 20m
共立 DMD−450E(30mホース) 10/10 7/10 約20秒 30m
丸山 MD-4010(20mホース) ホースが水平位置になるように 8/9 約17秒 20m 少側
MD-170(20mホース) 7/7 6/10 約25秒 20m リンク:一側
ハッタ AM-430(30mホース) 4/7 4/6 約20秒 30m 増減ピン:少量
細粒剤用T型多口 丸山 MD-4010 全開 3/9 約17秒 5m 少側
共立スワースダスター DMD-6100系 1/5 7/10 約17秒 減側
DMD-5503系 1/5 6/10 約20秒
拡散噴頭 共立 DMD-6100系 5/5(全開) 8/10 約17秒 12m 減側
DMD-5503系 7/10
散粒ホース T型多口噴口
使用上の注意
  • 散布は風の弱い時に実施します。特に雨天および強風(4m/秒以上)の時は散布しないで下さい。
  • 機種およびホースの長さが異なりますと散布基準が異なりますので、表の散布基準を参考に予備散布をし、均一度や散布幅を確認して下さい。
  • 散粒ホースに色(黄色)がつきますので、専用ホースを用いて下さい。
  • ホースは途中で握って散布せず、正規の長さで使用します。
  • 10e当たりの散布量を増やす場合には、表の歩行速度よりゆっくりめに歩いて下さい。
  • 散布噴頭使用時は約15度上向きにし、噴管を左右に振りながら散布します。