農薬情報>除草剤>水稲用

特長
種類名 1キロ粒剤・・・ダイムロン・メタゾスルフロン粒剤
ジャンボ・・・ダイムロン・メタゾスルフロン粒剤
有効成分
ダイムロン メタゾスルフロン 容量
1キロ粒剤 10.0 1.0 1kg、5kg
ジャンボ 25.0 2.5 400g
性状 1キロ粒剤・・・類白色細粒
ジャンボ・・・淡褐色細粒 水溶性パック入り、1パック40g
毒性 普通物
安全性 1キロ粒剤製品安全データシート日産化学(株)へのリンク)
ジャンボ製品安全データシート日産化学(株)へのリンク)
包装 1kg(1キロ粒剤)、400g(ジャンボ)
作用機構分類 HRAC 不明[ダイムロン]
HRAC 2[メタゾスルフロン]
  • ホタルイの根も止める除草成分「アルテア」配合の新・中期剤。
  • ホタルイ花茎5pまで枯らせるため、取りこぼしや後発生にしっかり対応(1キロ粒剤・ジャンボ)。
  • ホタルイ・クログワイ等、多年生から一年生までの幅広い雑草に!

ツインスター(1キロ粒剤/ジャンボ)の製品ページへ
(製造・販売元 日産化学(株)へのリンク)

新除草成分・アルテア
  • 新成分「アルテア」は、次世代のALS阻害剤です。
    • 「アルテア」は、ホタルイやクログワイ、コウキヤガラなど多年生の問題雑草に卓効を示す新規除草成分です。さらに、従来のALS阻害剤では防除しづらくなったSU抵抗性雑草に対しても有効。幅広い草種の水田雑草に対して優れた効果を発揮する、次世代のALS阻害剤です。
  • アルテアの代表的な草種別除草効果
    ノビエ クログワイ※ シズイ※ コウキヤガラ※ ホタルイ** コナギ** 広葉** ウリカワ** セリ
    当社従来型ALS阻害剤
    アルテア(新ALS阻害剤)
    ※薬剤によって登録除草は異なります。詳しくは適用表をご覧ください。
    **SU抵抗性の場合。感受性の場合は従来型ALS阻害剤でも十分な効果が期待できます。
    ●非常に効果高い ◎効果高い ○効果あり △効果やや低い −ほとんど効果なし
  • クログワイに強い理由
    • 1.地上部はもちろん、地下茎の伸長と分株も抑制します。
    • 2.塊茎形成も抑制し、翌年の発生を減らします。
  • ■さらに、1キロ粒剤なら、
    • 収穫60日前まで使えるから、取りこぼしや後発生のホタルイやクログワイも防除できます。
  • ■ホタルイにも強い
    • 地上部だけでなく、地下部も抑制。安定した効果を発揮します。
      ホタルイをはじめとする問題雑草を、長くしっかり抑えます。
      ホタルイに対する効果 ← アルテアが地上部を抑制

    • ホタルイに対し、優れた活性


      ホタルイに対する持続効果
ノビエ、SU抵抗性雑草にも優れた効果
  • わずか2成分で様々な問題雑草を抑えます。3葉期のノビエもしっかり枯殺。長期にわたって抑えます。
  • コナギなどのSU抵抗性雑草にも、優れた効果を示します。
    • 発生後のノビエ(3葉期)に対する効果


      ノビエに対する持続効果


      コナギに対する効果

    • コナギに対し、優れた活性
多年生雑草に対する散布適期
雑草名 1キロ粒剤 フロアブル ジャンボ
ホタルイ 花茎5pまで 3葉期まで 花茎5pまで
ウリカワ 3葉期まで 2葉期まで 3葉期まで
ミズガヤツリ 3葉期まで 4葉期まで
ヘラオモダカ 2葉期まで 3葉期まで
ヒルムシロ 発生期まで 発生期まで 発生期まで
セリ 再生始期まで 再生始期まで 再生始期まで
オモダカ 発生始期まで
クログワイ、コウキヤガラ 草丈30pまで 草丈30pまで
シズイ 草丈20pまで 草丈10pまで
2成分の組み合わせでも、水田の問題雑草に幅広く対応します。
商品名 ノビエ ホタルイ* コナギ* 広葉* ウリカワ セリ オモダカ☆ クログワイ# コウキヤガラ# シズイ#
残効 生育期 残効 生育期 残効 生育期 残効 生育期 残効 生育期
メタゾスルフロン
ダイムロン
ツインスター
*SU抵抗性の場合 ☆登録があるのは1キロ粒剤のみ #登録があるのは1キロ粒剤とジャンボ
●非常に効果高い ◎効果高い ○効果あり △効果やや低い −ほとんど効果なし

ツインスター(1キロ粒剤/ジャンボ)の製品ちらし (日産化学(株)へのリンク)

適用雑草及び使用方法:ツインスター1キロ粒剤
作物名 適用雑草 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 ダイムロンを含む農薬の総使用回数 メタゾスルフロンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ウリカワ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
オモダカ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
クログワイ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
コウキヤガラ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
シズイ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
セリ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヒルムシロ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヘラオモダカ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ホタルイ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
マツバイ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ミズガヤツリ 1kg/10a 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
適用雑草及び使用方法:ツインスターフロアブル
作物名 適用雑草 使用量 使用方法 使用時期 適用土壌 本剤の使用回数 適用地帯 ダイムロンを含む農薬の総使用回数 メタゾスルフロンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
水田一年生雑草 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ウリカワ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ウリカワ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
セリ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
セリ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヒルムシロ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヒルムシロ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヘラオモダカ(北海道、東北、九州) 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヘラオモダカ(北海道、東北、九州) 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ホタルイ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ホタルイ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
マツバイ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 壌土〜埴土 1回 北海道 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
マツバイ 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ミズガヤツリ(北海道を除く) 500ml/10a 原液湛水散布 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
適用雑草及び使用方法:ツインスタージャンボ
作物名 適用雑草 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 ダイムロンを含む農薬の総使用回数 メタゾスルフロンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ウリカワ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
クロク゛ワイ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
コウキヤガラ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
シズイ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
セリ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヒルムシロ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ヘラオモダカ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ホタルイ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
マツバイ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
ミズガヤツリ 小包装(パック)10個(400g)/10a 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 移植後5日〜ノビエ3葉期(但し、収穫60日前まで) 1回 3回以内(但し、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 2回以内
使用上の注意事項
ツインスター1キロ粒剤
効果・薬害などの注意
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ3葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイは花茎10cmまで、ウリカワ、ミズガヤツリは3葉期まで、ヘラオモダカは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、オモダカは発生始期まで、クログワイ、コウキヤガラは草丈30cmまで、シズイは草丈20cmまでが本剤の散布適期です。なお、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイに対しては、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 移植前後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適期に散布してください。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  • 散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    1. 砂質土壌の水田および漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)
    2. 軟弱な苗を移植した水田
    3. 極端な浅植えの水田および植付け不良で根が露出している水田
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意してください。
  • 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
  • いぐさの栽培予定水田では本剤を使用しないでください。
  • 本剤使用後の空き袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は次の注意を守ってください。
    1. 散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。
    2. 散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    3. 粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合わせてメタリング開度を調整するとともに、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラ(スピンナ)の回転数を低速に調整してください。
    4. 散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、ほ場の端から5m以上離れた位置からほ場内に散布してください。
    5. 水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないように十分注意してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
ツインスタージャンボ
効果・薬害などの注意
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ3葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイは花茎10cmまで、ウリカワ、ヘラオモダカは3葉期まで、ミズガヤツリは4葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、クログワイ、コウキヤガラは草丈30cmまで、シズイは草丈10cmまでが本剤の散布適期です。なお、クログワイ、コウキヤガラ、シズイに対しては必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 移植前後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適期に散布してください。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除いてください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  • 散布に当たっては、水の出入りを止めて5〜6cmの湛水状態に保ってください。散布後は少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 本剤は小包装(パック)のまま10アール当たり10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
  • 藻や浮草が多発している水田では、拡散が不十分となり、効果の劣る可能性があるので使用をさけてください。
  • 下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    1. 砂質土壌の水田および漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)
    2. 軟弱な苗を移植した水田
    3. 極端な浅植えの水田および植付け不良で根が露出している水田
  • パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することのないように注意してください。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意してください。
  • 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
  • いぐさの栽培予定水田では本剤を使用しないでください。
  • 本剤使用後の空き袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、通常の使用方法ではその該当がありません。ただし、濡れた手で触らないでください。
  • 水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意してください。
    −眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
製造:日産化学(株)