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効果・薬害などの注意 |
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- 使用前によく振って、薬液が十分懸濁されていることを確認してから使用してください。
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
- アルカリ性農薬との混用はさけてください。
- 散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
- 使用液量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び使用方法に合わせて調節してください。
- 散布にあたっては、風向きなどに注意し、薬液が周辺の作物に飛散してかからないように十分注意してください。
- 過度の連用をさけ、可能な限り作用性の異なる薬剤やその他の防除手段を組み合わせて使用してください。
- 耐性菌管理の観点から、育苗期間中は本剤を使用しないでください。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
- ばれいしょに対して希釈倍数500倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用してください。
- 空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、環境に影響のないよう適切に処理してください。洗浄水はタンクに入れてください。
- 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
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安全使用・保管上の注意 |
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- 誤飲などのないよう注意してください
- 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
- 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
- かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
- 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空袋は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
- 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管してください。
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