- 疫病、べと病に有効な異なる作用性の殺菌剤と組み合わせた体系(ローテーション散布)で使用してください。
- 殺菌剤分類(FRACコード)49の有効成分を含む薬剤(本剤を含む)の使用回数は総防除回数の1/3を超えないようにしてください( 疫病、べと病の防除が3回以内であれば1回まで)
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- 本剤は病気が発生する前に、予防的に散布してください。病気発生後の散布では十分な効果が得られません。また耐性菌の発生を助長する恐れがあります。
- 本剤は栽培期間の前半に使用してください。有効成分による作物保護効果が高く発揮されるだけでなく、耐性菌発生のリスクが抑えられます。
- 殺菌剤分類(FRACコード)49の有効成分を含む薬剤(本剤を含む)は定植前の苗には使用しないでください。
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