野菜と果物

アスパラガス

アスパラガスはギリシャからラテンに広がり、日本には江戸時代に伝わりました。食用を目的に栽培が始められたのは明治以降で、昭和30年代になって一般家庭に広く定着しました。
名前のとおり、アスバラギン酸というウマミ成分を多く含んでいます。
さらに葉酸、カロチン、ビタミンA・B1・B2・C・Eを含んでいるので、抗腫瘍作用が期待できます。葉酸は赤血球を作るのに必要です。
調理と食べ方
風味を生かしたフライ、ポタージュ、ソテー、和風のからし和えが一般的ですが、
「アスパラガスと鶏の炒め物」、「アスパラ・キャベツ巻き」の食べ合わせ料理は
風邪に効果があります。
はかまを包丁でそいで、たっぷりの湯に茎の方から縦に入れ、数分おいてから
全体を入れてゆでます。ゆであがったら薄皮を剥くと食べやすくなります。
ゆでるより焼いたほうが、ビタミンの損失が少なくて済みます。
生では保存しないで、かためにゆでて保存袋に入れて冷凍庫に。
使う時は、凍ったまま調理します。
健康効果
カロチン・・・病気の抵抗力を強める(感染症に有効)。
アスパラギン酸・・・
疲労回復、滋養強壮(新陳代謝を促し蛋白質の合成を高める)。
ルチン・・・利尿効果、高血圧・動脈硬化の予防効果。
カロチン、ビタミンC・E・・・抗腫瘍作用。
葉酸・・・貧血に有効(赤血球を作る)。
よいアスパラガスの選び方
緑がさわやかで茎がまっすぐで、穂先のしまっているもの。
できるだけ太くて切り口が乾燥していないもの。
ホワイトアスパラは乳白色で中太のもの。

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