野菜と果物

ごま

ごまは仏教の伝来とともに日本に伝えられたといわれています。
奈良時代にはごまから絞ったごま油を料理に利用していました。栄養価が高く、肉食を禁ずる僧侶たちの栄養源でした。
調理と食べ方
  • ごまは生のままでは消化が悪いため、栄養素を効率よく摂るにはいりごまか切りごまにします。
  • 白ごまを茶色くなるまで煎りごま油を少量加えてすり、ペースト状にすると食べやすくなります。
  • はちみつを混ぜてパンに塗ったり、ごま和えの素にします。
健康効果
  • 半分以上が脂質でリノレン酸、リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪で、血中コレステロールを下げ動脈硬化の予防に役立ちます。
  • 乾燥肌の人はごまを煎じて(ごま茶)常飲すると肌がしっとりします。
  • 母乳不足にはごまと玄米を煎じて飲むと有効です。
  • 番茶にごま塩を一つまみいれて飲むと生理痛が軽くなります。
  • リノール酸は副腎皮質ホルモンや男性ホルモンの分泌を活発にし、ストレスやイライラを鎮めるのにも有効です。
  • ビタミンEも含まれていて、老化防止・白髪予防に効果があります。
  • また、細胞膜に存在する不飽和脂肪酸の酸化防止にも役立ち、膜の作用を正常にする働きがあります。
選び方
  • 粒がそろっていてつやのあるもの
  • 大きくふくらんで実がしまっているもの
  • よく乾燥したもの。かび臭いものは味が落ちる

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