野菜と果物

パイナップル

形が松かさに似ていて、味がりんごのように美味しいのでこの名が付きました。
ブラジルが原産で、熱帯地方で古くから栽培されていました。
日本には、幕末にオランダの漂流船によってもたらされたと言われています。
調理と食べ方
  • ビタミンC、ビタミンB、カルシウムが含まれ、蛋白質分解酵素のブロメリンは熱に弱くて、60℃以上の熱を加えると効果が失われてしまいますから、効果を生かすためには生のパイナップルを食べるようにします。
    缶詰は熱処理しているので効果がありません。
  • パイナップルの酸味は肉とよく合い、肉が柔らかくなります。ジュースで肉を煮ても美味しくなります。
  • パイナップルは葉に近い部分は甘みが弱く、下に行くほど甘みが強くなるため、葉を下にして置くと甘みが全体に回ります。
健康効果
  • ブロメリンを含んでいるので、肉を柔らかくし、消化を助ける作用があります。
  • また、腸内の腐敗物を分解する作用があり、下痢や消化不良、ガス発生などの消化器系の障害にも有効です。
  • 更に、新陳代謝を良くするビタミンB1が含まれていますから、疲労回復や夏ばてに効果があります。
  • なお、未熟なものを食べると消化不良や肌荒れの原因になるので要注意です。
よいパイナップルの選び方
  • 緑色が濃く、かたくしまっているもの。
  • 葉が小さく果実の下の方が甘いので、しもぶくれしたものを選ぶ。
  • 下半分が黄色くなっているもの。

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