IPM情報>IPMプログラムの作型例

いちごのIPMプログラム例

8 月 〜 5 月 の 栽 培 ス テ ー ジ
[育苗] → [定植] → [ビニール被覆] → [収穫]


影響の少ない殺菌剤
セイビアフロアブル20 ベルクート水和剤 イオウフロアブル
カリグリーン ポリオキシンAL水溶剤 ロブラール水和剤
アミスター20フロアブル ジーファイン水和剤 ハーモメイト水和剤
チリカブリダニを用いた「いちごのIPM」
〜育苗期 定植期 ビニール被覆後10月 ミツバチ導入 収穫開始12月 収穫完了6月
チリカブリダニ導入時期


薬剤の影響がなくなってから

2月下旬〜3月
薬剤防除
ハダニ類 コロマイト 粒剤処理 アドマイヤー、
オンコル、
モスピラン
スリップス類 マラソン(14日)
ハダニ類 ダニコングフロアブル
ニッソラン(0日)
アブラムシ類 コルト顆粒水和剤 ハダニ類 マイトコーネフロアブル アブラムシ類 モスピラン
(多少影響有)
ヨトウムシ類 ノーモルト ヨトウムシ類 ノーモルト(0日) スリップス類 天敵と併用して使用できる剤はない。
合成ピレスロイド剤は使用不可
※( )内は影響日数